毎日の育児
毎日一生懸命頑張っているつもりでも、自信がなかったり不安になったりするのが人間です。
ひとたび悩み出すと、次々と不安の材料ばかりが頭に浮かんでくる人も少なくないと思います。
「自分は本当にこれでいいのか?」と考えだし、
「自分は価値のある人間なのか?」
「人から必要とされているのか?」
という考えが頭から離れなくなり、どんどん悩みの奥深くに沈み込んでしまう人もいます。
ネガティブのスパイラルにはまってしまうのですね。
私自身もそんな悩みの沼にはまってしまった一人です。
我が子にはこんな思いはさせたくないと、親なら誰でも思います。私も、自分の子どもには胸を張って伸び伸びと生きて欲しいと思っています。
そのために、親として私にできることは何だろうかと、
考えてみました。
人間の心のずっと奥の方で、揺るがない大切なものを子どもに伝えたい。それができるのは親だと、思うようになったのです。
自分が望まれてこの世に生まれ、
自分の存在そのものが親や周囲の人に幸せを与えていると
感じられたら、
それが子どもの心の基礎のようなものになるような気がするのです。
そのためには、
ありのままの子どもを受け入れ、しっかり抱きしめてたっぷり甘えさせてやることが大切なのではないかと思いました。
過保護に甘やかすのではありません。子どもの甘えたい気持ちに応えてしっかり甘えさせてあげるだけです。
抱っこでもおんぶでもいいし、一緒に寝るのでもいいのです。
子どもの話も顔を見てしっかり聞いてやります。
そして、とにかく子どもをほめようと、心に決めました。
勿論、叱らなければならない場面では叱ります。
後は、良いところを沢山探し、子どもをほめて育てようと思い、実行してきました。
それが正しいのかどうか、まだ判断はできませんが、
少なくとも小学生の我が子は、
好奇心旺盛で、仲間と関わることを好み、
伸び伸び生活しています。
ちょっと伸び伸びしすぎかと、親が汗をかくような場面があるのも確かですが、このまま元気に育って欲しいと思っています。